なぜ経営者視点を持つことが大切なのか
from スターバックス@梅田
どうも、こんにちは。
今日は、経営者視点の重要さについて書いていきます。
では、そもそも経営者視点とは何なのでしょうか。
一言では、「自分の意思に従って行動しているか」とまとめることができると思います。
学生であれば、自分の意思で学校に行き、バイトし、部活やサークル・学生団体に所属しているのか。
サラリーマンであれば、自分の意思でその会社で働いているのか。
一人ひとりが、人生の経営者だという視点を持たなければいけません。
経営者は、自らの意思でもって会社の方向性を決めていきます。
皆さんも、自分の意思で人生の方向性を決めたくないですか?
意思がない決定というのは、他人や会社の言いなりになっているだけです。
もしかしたら、親の言いなりになっている人もいるかもしれません(これが一番面倒臭い)。
ただ、同じ組織に所属していると、自分の潜在的な意思が変わっているのにそれに気付かないことが往々にしてあります。
従って、自分の意思に対して定期的にメンテナンスをすることも必要です。
いつの間にか「お金が貰えるから」や、「居心地が良いから」といった理由で自分の本当の気持ちに蓋をしていないでしょうか。
そこでオススメの方法は、自分の行動に必ず理由を付けることです。
自分の行動が人生にとってプラスになるならば、行いましょう。
マイナスになるならば、行ってはいけません。他のことに時間を使いましょう。
「世間が言っているから、大手企業に就職する。」
ではなく
「自分のキャリアを考えたときに、必要な能力を得ることができるから大手に就職する。」
「自分の理想のライフスタイルを考えたときに、必要な収入を得ることができるから大手に就職する。」
自分の行動に対して、全て自分主体の理由を付けていきましょう。
経営者になるまでに、どれだけ疑似経営者体験ができるか。
これが、実際に経営者になった時に勝てるか勝てないのかの勝負になってきます。
日常で経営者視点を持つことが、経営者になって成功する為の一番の近道になります。
自分も、この経営者視点というのがまだまだ足りないからこそ敢えてこのブログに書くことで意識していきます。